Reivalue株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:堀口公希)は、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築を目指し、「パートナーシップ構築宣言」を行いました。
当社「パートナーシップ構築宣言」概要はこちら
パートナーシップ構築宣言とは
「パートナーシップ構築宣言」とは、①サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携、
②親事業者と下請事業者との望ましい取引慣行(下請中小企業振興法に基づく「振興基準」)の遵守を宣言するものです。
新型コロナウイルス感染症の影響が長引く中、日本経済は大きな影響を受け、リーマンショック時のような取引条件の「しわ寄せ」が懸念されています。こうした課題に対応するため、2020年5月18日に経団連会長、日商会頭、連合会長及び関係大臣をメンバーとする「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」が開催され、新たに「パートナーシップ構築宣言」の仕組みを導入することで、大企業と中小企業の共存共栄の関係を構築することで合意がなされされています。
(参照:「経済産業省ミラサポPLUS」)
SDGsへの取り組み
当社では持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みとして、自社サービスとして提供する再生エネルギーの導入支援を始め、ジェンダーや経歴に依らない人材登用、地域社会と連携した地方創生の仕組みづくりなど社内外においてさまざまな実践を行なっております。
具体的な項目として、以下に掲げるSDGsの10の目標に企業活動を通じて取り組むことで持続可能な社会への貢献を目指します。
3. すべての人に健康と福祉を
5. ジェンダー平等を実現しよう
7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8. 働きがいも経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
10. 人や国の不平等をなくそう
11. 都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
12. つくる責任 つかう責任
13. 気候変動に具体的な対策を
17. パートナーシップで目標を達成しよう