環境省EV補助金
2050年カーボンニュートラルを目指す日本では非ガソリン車であるEV(電気自動車)の需要が高まり、自動車メーカー各社も次々に新たなラインナップを市場に投入しています。
また、環境省は「電気自動車の購入」と4年間の「再生可能エネルギー100%電力の調達」、「モニター制度への参加」を要件として、個人、地方公共団体及び中小企業等に対し、補助金を支給しています。
参考(環境省 再エネ電力と電気自動車や燃料電池自動車等を活用したゼロカーボンライフ・ワークスタイル先行導入モデル事業)
補助対象車両一覧
環境省補助金対象の再生エネルギー100%電力メニュー「おーエネREV100」
当社が提供する再生エネルギー100%の電力メニュー「おーエネREV100」は環境省の補助金対象として認定されており、こちらの導入により補助金を申請するために必要な要件である「再生可能エネルギー100%電力の調達」が可能となります。
(ご参照:「再エネ電力メニュー審査対象メニュー一覧 」番号75A)
当社では補助金申請に必要なお手続きについてスタッフがお手伝いしておりますので、今年2021年5月以降にEVの新車新規登録(登録車)または新車新規検査届出(軽自動車)をされて1ヶ月以内、かつ他の補助金を申請されていない場合はぜひお問い合わせください。専門知識を持ったスタッフがご対応させていただきます。
>>お問合せはこちら
環境省補助金「再エネ電力と電気自動車や燃料電池自動車等を活用したゼロカーボンライフ・ワークスタイル先行導入モデル事業」概要
電気自動車・燃料電池自動車等の導入支援事業
①補助対象
(Ⅰ)電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車の購入費の一部
※1事業所あたり上限10台
(Ⅱ)充放電設備/外部給電器の購入費・工事費の一部(オプション)
②補助対象者
家庭や事業所等における「再エネ100%電力調達」及び「モニター制度」の要件に適合することを前提に、「電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車」を購入する個人、民間事業者(中小企業)及び地方公共団体等。
③補助対象車両・設備等
車種・グレード、設備毎については、環境省ホームページで公表しており、随時更新されます。
補助対象車両
補助対象設備
オプションとして「充放電設備/外部給電器」を購入する場合には、災害時等における地域への貢献等を要件として、設備購入費・工事費の一部を補助します。
(出典:環境省)
「応援するエネルギー O-ene(おーエネ)」のご紹介