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「応援するエネルギー O-ene(おーエネ)」で障がい者のアート活動を応援しました!

Reivalue株式会社(当社)が提供するエネルギーサービス「応援するエネルギー O-ene(おーエネ)」では、お客さまの電気・ガス料金の一部を、地域活性化や環境活動などを行うさまざまなプロジェクトに還元しています。

今期は、以前から継続して支援させて頂いている泉佐野市の地域活性化グループ、「まちばの芽」の活動を引き続き応援致しました。「現在まちばの芽では、活動拠点である築200年の古民家をシェアスペースとして活用し、お話会、勉強会などを行っております」と近況をお話頂いたまちばの芽の袋谷常文さんは、水なす漬けで有名な「マコト商店」を営んでおり、本業の方でも泉佐野の伝統の特産品を守り続け、地域を盛り上げています。

また、泉佐野市には地域に愛される洋菓子店「パティスリー アン・スリール」があります。この度、その代表である公文一雄さんが立ち上げた、阪南市の洋菓子店跡の活用に関するクラウドファンディングの応援を致しました。公文さんが生まれ育った旧洋菓子店アルルでは今後、これからお店を持ちたい方、自分の商品を作って売りたい方などに対し、この場所をシェアして使ってもらうチャレンジショップの活動が行われるようになります。

この他に今期のO-ene(おーエネ)の還元活動では、当社が保有する泉佐野市の民泊施設「Sano-San-Chi」に、障がい者アートの支援活動「旅する絵のギャラリー」を通して、素敵な絵を飾ることになりました。

旅する絵のギャラリー

旅する絵のギャラリー」は、一般社団法人 障がい者スポーツ・アート・ミュージック振興協会(通称 HANSAM(ハンサム))が提供している、障害と共に生きるアーティストをアシストする活動です。旅する絵のギャラリーの仕組みでは、障がい者アートを後押しする活動に協賛する方が月額料金を支払うと、障がい者の方の描いた絵をレンタルすることができます。収益の一部は継続的に障がい者施設や作者さんに支払われ、その活動を応援します。

画風は作者によって個性があり、カラフルで鮮やかなものから、落ち着いてシックなもの、人物画から風景画まで、多様な作品が制作されています。

現在当社の民泊施設「Sano-San-Chi」では「ウサギさんがカラフルな穴におちた」という絵を飾っており、リビングが以前よりずっと華やかになりました。レンタル期間中は3カ月に1度、新しい絵が送られてきて交換することになるので、3カ月毎に新たな空間が演出されます。交換された絵は、またどこか別の場所へ旅立っていきます。施設にとっても、そこに泊まるお客様にとっても、一期一会の出会いがそこにはあります。

ふるさと納税でも購入が可能に

ここまで紹介してきた旅する絵のギャラリーの作品ですが、この度、渋谷区のふるさと納税品に登録されました。ふるさと納税では、月額で絵をレンタルするのではなく、8作品の中から好きな作品を選んで購入する形となります。こちらの収益の一部も、障がい者施設や作者さんに寄付されます。 お気に入りの作品が見つかりましたら、ぜひ今年のふるさと納税で部屋に彩りを添えてみてはいかがでしょうか?

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