コロナ禍で普及したテレワーク
新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、「まん延防止等重点措置」大阪・兵庫・宮城の3府県で適用され、企業にもテレワークの推進が要請されています。
東京商工会議所が今年1月下旬から2月上旬にかけて会員企業に実施した調査では、テレワークの実施率は66.2％と昨年３月の２６.０％から大きく拡大、普及したことがわかりました。
昨年の緊急事態宣言から1年、在宅勤務などテレワークを経験された会社勤めの方は多いのではないでしょうか。
（出典：東京商工会議所HP）
注目される仕事×休暇 の「ワーケーション」
一方で今注目されているのが「ワーケーション」です。「ワーク（仕事）」と「バケーション（休暇）」を組み合わせた造語ですが、観光地で休暇を兼ねて仕事を行なったり、企業研修を実施したりする新たなツーリズムです。
テレワークが普及し、職場以外で仕事をすることに抵抗がなくなりつつある今、自然あふれる環境で通勤のストレスから解放され、存分にクリエイティビティを発揮できるワーケーションが改めて注目されてきたのです。
ワーケーションにキャンピングカーが最適！
弊社ブログではキャンピングカーはソーシャルディスタンスの強い味方！ やマイクロツーリズムの記事でキャンピングカーが低感染リスクでテレワークにも利用できることをご紹介してきましたが、普通の旅行やお出かけがしにくい今、３密を避けてキャンピングカーをおともにワーケーションを試してみませんか？
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