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2019.08.12トータルエネルギーソリューションニュース再エネ調達

東京都「住宅用太陽光発電初期費用ゼロ促進事業」~①住宅オーナー向け~

2019年8月1日、東京都は「住宅用太陽光発電初期費用ゼロ促進事業」の受付をスタートしました。助成内容は、太陽光発電1kWあたり10万円を住宅オーナーに還元するもの。認定された事業プランによって、初期費用ゼロで太陽光発電を設置した住宅オーナーが対象です。注目の事業、どんなメリットがあるのでしょうか。

住宅オーナーにとってのメリット

「住宅用太陽光発電初期費用ゼロ促進事業」の事業期間は令和2年度末まで。予算は各年度7億円ですので、かなり大規模な事業ですね。戸建て住宅オーナーの方も、集合住宅オーナーの方もどちらも対象となっています。

住宅オーナーにとってのメリットは大きく4つ。
1.初期費用ゼロで太陽光発電が設置できる
2.太陽光発電が非常用電源にもなる
3.故障時の修理サービスも込みである
4.地球温暖化防止に貢献

上記1から3のメリットは、東京都が事業プランの条件として明記しています。つまり事業プランはすべてこの条件を兼ね備えているのです。事業プランによってはサービスの利用料が発生することもありますが、助成金によって通常よりお得にサービスを利用することができます。

まずは自宅に合ったプランを

では「住宅用太陽光発電初期費用ゼロ促進事業」で太陽光発電を設置したいと思ったら、どうすればよいのでしょうか。
まず、東京都環境公社の認定する事業プランの中から、ご自宅に合ったプランを選びましょう。事業プランのタイプは、①リース、②電力販売、③屋根借りの3タイプ。ちなみに3タイプとも太陽光発電設備の所有者は、事業プランを実施する事業者です。

2019年7月末現在、登録されている事業プランは以下の3社によるプランです。
①エネカリTEPCOホームテック株式会社
・利用料約9,500円/月のところ、助成金により約3,300円/月割引後
・リース期間10年後は無償譲渡

②ほっとでんき(ほっと10/ほっと20)TRENDE株式会社
・一般的な電気料金に比べ10%(ほっと20では20%)割引
・助成金相当額を一括キャッシュバック(10万円/kW)
・10年後(ほっと20では20年後)に無償譲渡

③大東建託パートナーズ東京都太陽光事業大東建託パートナーズ株式会社
・屋根賃料約5万円/年を住宅所有者に支払(発電された電気は事業者が電力会社に売電)
・助成金相当額を一括キャッシュバック(10万円/kW)
「クール・ネット東京」ホームぺージより抜粋)

今後も事業プランは増えていく予定です。「住宅用太陽光発電初期費用ゼロ促進事業」をご検討の方は、ぜひこちらからチェックしてくださいね。

この事業は住宅オーナーだけでなく、エネルギーサービスを展開する事業者にもメリットがあります。次回は事業者の立場から、この制度を活用する方法について考えます。

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