「応援するエネルギー O-ene(おーエネ)」は2023年度もSDGsの活動を応援しました!
Reivalue株式会社(当社)が提供するエネルギーサービス「応援するエネルギー O-ene(おーエネ)」では、お客さまの電気・ガス料金の一部を、2020年から地域活性化や福祉活動などを行うさまざまなプロジェクトに還元しています。
2023年度はSDGsの達成を推進する3つの活動を応援いたしました。当社が今年度、応援した活動は次の通りです。
障がい者のアート活動をアシスト「旅する絵のギャラリー」
一般社団法人障がい者スポーツ・アート・ミュージック振興協会、通称「HANSAM(ハンサム)」では障がいを持つ方のアート活動を応援しています。HANSAMの「旅する絵のギャラリー」では、障がいを持つ方の絵画を一定期間レンタルすることができます。そのレンタル料の一部は、障がい者施設や作者に継続的に支払われます。
当社は、レンタルした絵画を、当社が運営する民泊施設「Sano-San-Chi」に飾り、ゲストの方たちを華やかにお迎えしています。絵画は3か月ごとに入れ替わりますので、宿泊者のみなさまがどんな絵画に出会えるのか、ぜひ楽しみにお待ちください。
(関連するSDGの目標8:働きがいも 経済成長も)
(関連するSDGの目標10:人や国の不平等をなくそう)
登山道の荒廃を防止「箱根登山道補修隊」
全域が国立公園に指定されている箱根は、日本を代表する景勝地であり、毎年多くの方が訪れています。その一方で、観光客が多く訪れるため、登山道の植生が荒れたり土壌が流出したりする課題に悩まされています。
箱根で活動するボランティア団体「箱根自然環境保全活動研究会」は、できる限り自然素材を使い、地形を活かしながら登山道の補修を行っています。
当社は今年度、同研究会に登山道の補修作業に使用する作業道具を提供いたしました。活動は定期的に行われていますので、箱根へ登山に訪れた際には、足元の登山道や植生の様子にも注目して登ってみてはいかがでしょうか。
(関連するSDGの目標15:陸の豊かさも守ろう)
古民家を活かした街づくり「泉佐野まちばの芽」
大阪府泉佐野市で活動する「まちばの芽」のみなさんは、築200年の「くらふとや」を拠点に、現代版の家守としてワークショップやマーケットなどの活動を通して地域の交流と活性化を行っています。「くらふとや」で月1回開催される「まちば日和」は人と人とが関わり合う、暖かな空気が溢れるマーケットです。
当社は今年度、「まちばの芽」のイベントで使用する道具を提供いたしました。毎回たくさんの人々で賑わうマーケット「まちば日和」はまもなく4周年を迎えます。まちを活性化させるイベントで、当社が提供した道具を役立てていただきたいと思います。
(関連するSDGの目標11:住み続けられるまちづくりを)
エネルギーのお困りごとはございませんか?
当社は、コスト削減やカーボンニュートラル実現に向けたエネルギーソリューションの提供と、ソリューションを実践し培った知見に基づくエネルギーのアドバイザリーや実務支援を行っております。お客さま毎に異なるニーズに合わせて、環境目標達成に向けたソリューションを”具体的に”ご提案させて頂きます。再エネ電力調達、CO2削減に関するお困りごとがありましたら、お気軽にお問い合わせください。