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2019.10.17ニュース地域活性化・地方創生

【シェアリングエコノミー事業】空き家問題の解決策としての民泊事業

当社の一棟貸しゲストハウス「Sano San Chi」は、かつて漁師のご家族がお住まいだったお宅でした。同じく他のゲストハウスにもそれぞれの歴史があります。例えば、当社のハイグレードゲストハウス「Sano San Chi WARAKU~和楽~」には、広縁に面した客間に『一家和楽』の欄間額があり、ゲストハウスの名前の由来となりました。

当社はそれぞれの家が持つ歩みを大切にしたゲストハウス事業を展開したいと考えています。そしてこの考えは、日本の多くの地域が今まさに直面している「空き家問題」の解決にも直結すると信じています。当社はシェアリングエコノミー事業を通して、地方のさまざまな課題解決の糸口を模索していきます。

泉佐野市、寄附受けで空き家除去 全国初

超高齢化、人口減少が叫ばれて久しい昨今、空き家対策というキーワードはよく目にするようになりました。空き家対策で大きな壁といわれているのが「住宅用地特例」です。これは、住宅が建つ200平米以下の土地は固定資産税が減税されるという特例。空き家を撤去し更地にするよりも空き家を残したほうが税金が安いため、空き家として放置する所有者が少なくないのです。

こうした状況に対し、国は2015年に「空き家等他委託に関する特別措置法(空家法)」を施行。周辺環境に悪影響を及ぼす「特定空家」については、最終手段として行政が解体することが可能になりました。

大阪府泉佐野市では、さらに先進的な取り組みが進められています。泉佐野市は2018年「空き家対策の担い手強化・連携モデル事業」を活用し、市が土地と空き家を寄附受けし解体するという全国初の仕組みを構築しました。これによって、空き家の解体が資金的に難しい所有者であっても、市が空き家の撤去を行うことで地域の住環境改善やイメージアップにつながります。再建築のできない物件も含めて寄附受けを行うのは、全国でも泉佐野市が初とのことです。

当社は「民泊が地域に役立つ」というミッションのもと、泉佐野市近郊で4件のゲストハウスを展開させていただいております。今後も地域の課題解決のため、新しいアクションを起こしていきたいと思います。

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