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WEF「旅行・観光競争力レポート」で日本が世界4位を維持

2019年9月4日、世界経済フォーラム(World Economic Forum)が隔年で発表している「旅行・観光競争力レポート」が公開されました。これによると、日本は約140の国と地域で過去最高の4位を獲得しました。これは前回の2017年と同じ順位で、アジアではトップの評価でした。

「旅行・観光競争力レポート(Travel & Tourism Competitiveness Report)」は、評価算出基準となる4領域14項目90指標に基づき算出されています。4領域とは、「旅行・観光関連に効果的な環境」「旅行・観光関連の政策と状況」「インフラ(社会基盤)」「自然、文化資源」で、それぞれの領域に複数の項目が設定され、項目ごとの順位も発表されます。

トータルのスコアで4位を維持したことは、日本の持つ観光のポテンシャルの高さが証明されたといえるのではないでしょうか。評価の低い項目に対しては改善の余地があるため、適切なアクションをとり、さらなる競争力のアップを目指すことが期待されます。

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